2004
12
[店舗・ビル]
JR飯田橋駅の駅ビル・ラムラ内にある日本茶販売の楽山の店舗内装設計である。日本茶は普段使いのものと贈答用に二分される。そのため店舗に向かって右左でスペースを分けた。
購買意欲をそそるために物販店舗としては「ものがあふれている」感が大事である。一方で贈答用として高級感も欲しい。
そこで贈答用は一つ一つがガラスの箱に納まっているようにガラスの箱の陳列とした。